2018年3月24日土曜日

3/24 [Race] - Tour de Bintan Gran Fondo Classic [Bintan/Indonesia] M50-54 19th



5時起きで、タナメラフェリーターミナルで買っておいたパンケーキ2個、オレンジジュース、コーヒーで朝食。Canopi Resortはオフィシャルホテルではないので、朝食は通常通り6時半からでちょっと間に合わない。6時半ごろ自走で出発。途中の交差点で警官にSimpan Lagoi(スタート地点)はどっち?って聞いたら、どっちでも行けるよと言うので右折したら結果間違い。往復で20分ほどロス。スタート地点には7時半ごろ到着。

自分の参加するM50-54(50~54歳)は、それ以上のクラス(M55-59、M60-64、M65+)と一緒に8:20スタート。150名くらいなのだが、レベル差が結構ありそうなので、後方からスタートは避けたいところ。20分くらい前からスタート準備地点に並ぶ。ひとつ前のM45-49がスタートしてスタートラインに移動、3列目くらいに並ぶ。最前列は各クラスのリーダージャージが勢ぞろい。


最初はローリングスタートかと思ったけどそうでもないらしい。かといっていきなりダッシュかますのがいるわけでもなく平穏な立ち上がり。有力なのはリーダージャージのおっさんはもちろん、Marverics、Matador、Rovalといった巨人いや欧米人チーム。というかM50以上はほぼ欧米人率90%以上。Master Tour of ChinagMaiとかでやりあっているので、知った顔もちらちら。

集団の前方、20番目くらいに位置取りして10kmくらいはまったりペース。この位置なら落車が発生する可能性は大きくないが、丘の上り口では後ろからかぶさってくるので気が抜けない。100人近い大集団なので早く小さくならないかなとか思いながら走る。しばらくして前に丘が見えたので集団を絞ろうとアタック。一旦下って次の上りでもう一回。これで5人ほどが抜け出した形になって、集団と50mほど差ができた。積極的に逃げようという雰囲気でもないので、ある程度のスピードを維持しつつローテ。5kmほどで吸収されたけど、50人くらいには減ったか。

32kmのスプリントポイント手前からスピードが上がって縦一列。ちょっと下がった位置にいて取り残されそうになるくらい。通過後もスピードは落ちず、ちょっと苦しい時間が続くがなんとかこぼれずに済んだ。これで30人くらいまで絞られて走りやすくなった。

40kmあたりで海岸線に出ると平坦でまったりとしたペースに。集団最後尾まで下がってじゃさんもすけさんもいないことを確認w 海岸線を離れて村落に入るあたりからペースが上がる。道も狭く人も車も多いので縦に伸びて中切れが起きそう、というか下手すりゃ自分のところで切れそう、みたいな。(後からSTRAVAのFlybyで確認したらここで2人逃げが発生。)なんとか詰めて事なきを得る。

微妙なアップダウンが続き、さっきのペースアップが効いたのか脚攣りが出始める。が、まだ全然大丈夫。そうはいっても動きに対応できるようできるだけ前方へ位置取り。多分お寺のある町をぐるっとめぐって折り返し。上りをクリアするたびに一人ずつ落ちていって集団の人数が減るような展開になってくる。集団中ほどにいる分にはまだ余裕があり、このまま20人ほどでゴールまで行くだろうなという感じ。

100km過ぎでいきなりチェーンがアウターに落ちる。走りながら戻して事なきを得た・・・が右足首になんか当たる。ペダリングモニタ(初期型)のおにぎりを固定するタイラップが切れてブラブラしてる(@o@) 手を伸ばして直そうとしたけどダメ。なんとか足首の向きや踏み方をガニ股気味にしてやり過ごそうとするが、アタックは容赦なく掛かるのでそのたびに「おにぎりが千切れてもイイ。自分は千切れたくない」と泣きながら踏むの繰り返し。幸いおにぎりはまだくっついているが、パワー表示は半分(=内部配線が切れた(泣)。変な踏み方をするせいで脚攣りMAX(号泣

125kmの給水ポイントで水を摂ろうと減速したところに前方でアタックがかかる。給水をあきらめてすぐ反応、何とか一旦追いつくが、そこから3つほどプチ上りが連続。堪らず千切れる・・・遠くなっていく集団・・・終了。

しばらく未練がましく追いかけるが追いつくはずもなく。おにぎりを直そうと止まったら盛大に脚攣り。立ったまましばらく悶絶。コース解説のシールを引っぺがして、これでおにぎりをクランクに仮止め。これでゴールまで、なんだが気持ちが切れたからか熱中症の症状が出始める。なんとか後ろからは抜かれないよう30km/h位を維持しながら走り切って、フラフラになってゴール。
19位で予選通過ならずorz

Tour de Bintan Gran Fondo Classic M50-54
Result 19th  Time 4h10m41s

Riding Time
:
4:10:50
Distance
:
142.61 [km]
Elevation Gain
:
1057.5 [m]
TSS™
:
250.2
IF™
:
0.77
Interval Intensity
:
84 [%]
Work
:
2268.4 [kJ]
Avg. Cadence
:
81.3 [rpm]
Max. Speed
:
65.6 [km/h]
Avg. Speed
:
33.9 [km/h]
Max. Heart Rate
:
166 [bpm]
Avg. Heart Rate
:
144 [bpm]
Max. Pedaling Power
:
545.2 [W]
Avg. Pedaling Power
:
150.7 [W]
Max. Pedaling Efficiency
:
84.0 [%]
Avg. Pedaling Efficiency
:
55.3 [%]
NP™
:
185.7 [W]
Avg. Power Balance (L : R)
:
56.7:43.3 [%]
Standing Rate
:
4.7 [%]
Avg. Left Pedaling Power
:
85.5 [W]
Avg. Right Pedaling Power
:
65.2 [W]
Avg. Left Pedaling Efficiency
:
60.0 [%]
Avg. Right Pedaling Efficiency
:
50.2 [%]
Avg. Left Torque
:
10.0 [N·m]
Avg. Right Torque
:
7.7 [N·m]
Max. Grade
:
11.7 [%]
Avg. Grade
:
0.0 [%]
Avg. Temperature
:
33.5 [°C]

ゴール地点で水分を求めて並ぶが、それを待つのもツライ状況。ポカリのミニボトルを5本くらいもらって、さらに水をもらって頭からかけて冷却。マッサージコーナーで脚をマッサージしてもらったら激しく両足が痙攣して悶絶。1時間くらいたってようやく落ち着いてきたので、ホテルまで10kmちょっとを自走でヨロヨロ帰る。

Canopi Resortのあり得ないくらい広いプール。
向こうの端が見えない
朝チェックアウトした後なので部屋は使えないが、プール脇のシャワーを浴びて冷却。帰りの船が20時なのでプールサイドのテラスでゴロゴロしたり荷造りしたりして過ごす。19時にホテルのバスでフェリーまで送ってもらってシンガポールまで戻る。23時ごろチェックインして終了~。
窓の向こうにマリーナベイサンズ

2018年3月23日金曜日

3/23 [Race] - Tour de Bintan Gran Fondo Classic [Bintan/Indonesia] プロローグ

イタリアのバレーゼで開催される、UCI Gran Fondo World Championshipの予選大会に位置付けられているTour de Bintan。

Tour de Bintan自体は3日間のステージレースだが、そのうち1日目のITTと2日目のGran Fond Classicが各々World Championshipの予選となっている。自分は2日目のGran Fond Classicのみの参戦。予選に通ってもイタリアまで行くつもりは無いが、タイからなら比較的容易に行ける(ニセコよりは近いw)こともあって参戦を決定。

金曜日は休みをもらって木曜日の夜のうちにバンコクまで移動。金曜朝9時頃のJETSTARでシンガポールへ約2時間のフライト。12時ごろシンガポール着(時差1時間)で、昼メシ食べたりSIM購入したり。

15時ごろビンタン島行のタナメラフェリーターミナルへバスで移動
自転車は中(座席/通路)には載せられない。下の荷物室(=立てて載せられないので横倒し)ならOKだが、壊れても保証はできない。とのことだが想定内。そんなヤワな梱包してませんw あと料金は2SGDだけどおつりは無いのでちょうどの額を用意しておくこと。

バスは6人ほどしかいなかったけど、フェリーターミナルはツールドビンタン参加者で混雑中。まずはチェックイン。予約はしてあったんだけどバイクスロットはいっぱいで予約できてなかった。まぁ、バイクスロット=バイクをそのまま積むためのもの、すなわちパッキングしてあれば一般の荷物扱いなので問題ないだろうと勝手に思っていたのだが、さにあらず。やはりバイクスロットは必要とのこと。その場でバイクスロットの料金を払って積んでもらえることにはなったけど、翌日の帰り便はバイクスロットが最終便(20時)しか空いてないからこれに変更しないとダメと言われて渋々変更。レース終わってから時間持て余すな~。ビンタン島はホテルの周りに何もない&物価が高いと聞いていたのでココで翌日の朝飯とか買っておく。

出国審査を抜けて17時の便でビンタンへ。大して揺れることもなく1時間ほどでビンタン到着。時差1時間で17時着w ゆっくり降りたら入国審査が大行列。日本人はアライバルビザがいるはずなんだが、ビザ受付閉まってるしみんなスルーなのでそのまま審査へ。バンバンハンコ押されてインドネシア入国完了。言ってなかったけどホテルの担当者がちゃんと待っていてバスで送ってくれる。

宿泊はCanopi Resortという、フェリー乗り場から一番近い(5分くらい)ところ。ビーチは無いが、代わりに超巨大なプールがあっていろいろアクティビティがあるウォーターパークらしい。やらんけどw その周りにコテージが並んでいてそこに泊まる仕組み。コテージも壁や床が布、ていうかキャンバス張、いわゆる鉄骨テント造りみたいな感じ。音はすさまじく通るけど隣の棟とは少し離れているし、それ以外は普通の部屋と変わらない。エアコン、TV、冷蔵庫完備。あと露天トイレ&シャワー付き。もちろん壁で囲まれてはいるので外からは見えない。

チェックイン後、Canopiの車を手配してもらって受付会場へ。往復20万IDRだったか。高いんだか安いんだかJPY、THB、SGD、IDRと通貨いろいろでよくわからん。距離は5kmほどと自転車で移動可能な距離だが、何しろ途中の道は真っ暗なので他に選択肢無し。サクッと受付してCanopiに戻る。
サクッと受付
Canopiのレストランで夕食。ふつうにステーキとピザとか。インドネシア料理といってもタイヤマレーシアとそう変わらんし。あとはバイク組み立てて露天シャワー浴びておやすみなさい。あ、タイと比べて星はきれいに見えますた。

2018年2月11日日曜日

2/11 [Race] - Inthanon Challenmge 2018 [ChiangMai] Rank 26th

タイ最大のヒルクライムイベント、Inthanon Challenge。
今年は11回目の開催。さらに参加者枠が拡大して総勢7,000人超というビッグイベントに成長。

距離45km、標高差2200m(獲得標高は2400m)、平均斜度5%と、ざっくり富士ヒルの2倍。前半は緩斜面、ゴール前の8kmほどは20%が続くハードなコースだ。


スタート地点は相変わらずのカオス。だが今年から目標タイム(受付時に申告)別にウェーブスタートとなったため少しはマシか。自分は<2:30Pro Only!(主催者標記ママ)のウェーブ。申込時には昨年実績から2:30-3:00で申告したのだが、何故かこのウェーブに変更されてた。よって最前列近くからスタートできることに。
スタートゲートは去年よりさらに立派になってた
今年は元プロでクライマーのPeter Pouly、太魯閣を制したトップアマクライマーのJohn Ebsenが参戦し、当然このウェーブでのスタート。この二人の戦いを見てみたいが・・・
一方でどう見てもあんた違うやろみたいなのもたくさん。まぁ自己申告だからね。

そしてある意味予定通り30分ほど遅れて7:30ごろスタート。最前列近くとはいえ、大きく横に広がっているのでゲートで渋滞。30秒ほど遅れて計測ラインを通過。ピーターやエブセンは遥か先、一度も見ることは無かったw
序盤5kmほどは緩いアップダウン、結構なスピードだが足を使わないように適当な集団についていく。国立公園入口のゲートから最初の壁。ここで大半は失速して落ちていく。上げすぎないように上り切ると10kmほど緩斜面が続く。自然にペースの合う10人ほどがまとまってくる。まだ余裕があるが逝きたい気持ちを押さえて緩くローテ。回すのは前5人くらいだが、ココでローテに入れないようではどうせついてこれなくなるので残りは無視。前方を走る数人のグループを次々吸収しながらいいペースを刻む。そして断続的に斜度が上がる15km過ぎ。一人、二人がアタック気味に前に出るが落ち着いてペースで追う。斜度が上がって速度も落ちているのでコーナーはイン側最短距離で。一旦斜度の緩む30kmのBコースゴール地点あたりで5,6人のグループ。ここら辺までくると完全にばらけていて前方に何人いるかとか全くワカラン。チームメートのColinも前にいるはずだがまだ見えないし。
35kmの第2ゲートをくぐってしばらくしたら地獄の始まり。一気に斜度が上がり常に10%超。ほとんど緩むところは無く20%近い急斜面が延々と続く。躊躇なく36Tにぶち込んで上るがそれでもキツイ。ここまで一緒に来た連中も一人ずつ落ちていって振り切った。
一番キツイとこ。F34T-R36T

前方には激しく蛇行、悶絶しているのがチラホラ見える。こっちは上体を安定させて蛇行しないように慎重に回していく。まるで登山だな、レースじゃなくて。
その急斜面の終盤、やっとColinを捉える。ヤツは既に脚にきていて時々蛇行していたけど、追いついて前に出たらキッチリついてくる。やや平坦になるところで振り切ったらしく、最後の上りをこなしてゴール。

Inthanon Challenmge 2018
Rank 26th  Time 2:38:19

Start Time
:
2018/02/11 07:30:41
End Time
:
2018/02/11 10:09:03
Riding Time
:
2:38:21
Distance
:
45.45 [km]
Elevation Gain
:
2398.6 [m]
TSS™
:
212.6
IF™
:
0.90
Interval Intensity
:
100 [%]
Work
:
1961.5 [kJ]
Avg. Cadence
:
74.2 [rpm]
Max. Speed
:
56.3 [km/h]
Avg. Speed
:
15.8 [km/h]
Max. Heart Rate
:
162 [bpm]
Avg. Heart Rate
:
152 [bpm]
Max. Pedaling Power
:
533.0 [W]
Avg. Pedaling Power
:
206.5 [W]
Max. Pedaling Efficiency
:
78.0 [%]
Avg. Pedaling Efficiency
:
60.2 [%]
NP™
:
215.4 [W]
Avg. Power Balance (L : R)
:
54.4:45.6 [%]
Standing Rate
:
3.1 [%]
Avg. Left Pedaling Power
:
112.3 [W]
Avg. Right Pedaling Power
:
94.1 [W]
Avg. Left Pedaling Efficiency
:
65.6 [%]
Avg. Right Pedaling Efficiency
:
54.8 [%]
Avg. Left Torque
:
14.7 [N·m]
Avg. Right Torque
:
12.3 [N·m]
Max. Grade
:
36.4 [%]
Avg. Grade
:
4.9 [%]
Avg. Temperature
:
15.7 [°C]

終わってみれば昨年のPBを3分ほど更新。決して調子はいい方ではなかったけど、後半の急斜面でタレることなくペースを維持できたのがよかったか。



おまけ
ピーターとエブセンの一騎打ち動画。後半の斜度のキツイところでの撮影だけども、こんなスピードじゃ絶対ムリ。