2015年8月1日土曜日

7/31 Thailand Century Tour 2015 Kanchanaburi STAGE 2

2日目からはロードレース。STAGE2はごく緩いアップダウンの行って来いの104km。


折り返し付近にスプリントポイントがあるらしい。

ホテル前からパレードランでアクチュアルのスタート地点へ移動。Open、30代、40代、50台他の順で5分間隔でスタート。

しばらくは前日のTTのコースを40km/hくらいで進んでいくが、10km過ぎくらいで5分前スタートの30代の集団がはるか前方に見え始めてきた。緩い上りにかかって先頭の速度が落ち始めたところでカウンター気味に飛び出して逃げる。30代の集団に追いつけば、その後集団のスピードが上がって40代から逃げ切れるかも知れんしな。
飛び出し成功(^^;

3分ほどがんばって30代の集団を追うが、スピードも少し上がったようで追いつかない。かといって後ろを振り返っても見えないくらいに差がついたようだ。はからずも完全な一人逃げ状態w ITTで真ん中の順位で逃げ切れるわけないんだが、まぁいけるとこまで行くしかないな。

結局4km逃げて吸収・・・というか後ろに着けない。先頭のファランが鬼牽きして一列棒状。こっちはさっきまで限界近くで踏んでたので余力無し。
ち・・・チギレル~。

というかホントにちぎれてしまったorz
他にちぎれたやつ2人と回しながら回復を待つ。この2人は完全に限界っぽいのでどっかで置いていくとして、どうするか?

これや!!
サポートカーw というか交通規制してないので一般車。こういうのもアリ。

後ろに張り付いて集団復帰。結局30代と40代の集団は一緒になっていた。しばらくは集団の中で回復、回復。

折り返し点が近づいてきてスプリントポイントに向けて動きが出てくる。
あと300mの標識

クランク状の公園の周回を回って折り返し。あれ?スプリントポイントどこ?(後で聞いたらスプリントポイントはキャンセルになったらしい。理由は不明w)

一旦集団も落ち着いて緩い上りでちょっと前に出て揺さぶりをかける。だいぶ回復したしな。
30代で参戦しているAum君がすかさずついてきて前を牽きはじめる。このAum君は何回かレースで一緒になっているがかなり強い。もう一人30代のファランもついてきて3人で逃げにかかる。

右Aum君、左どっかのファラン

クラス違うし、こっちはおぢさんだから前を牽くのはちょびっとだけにさせてくれw ということで上りでは前を少し牽いて、平坦&下りは二人に任せる。がんばって6kmほど逃げたけど吸収。

あとは大きな動き無く距離を消化して昨日のTTのコースを30代、40代の混ざった大集団で戻っていく。残り3kmくらいからペースも上がっくる。結構横風が強く集団も不安定な感じで、落車こそなかったものの、自分も2,3回ハスってヒヤッとする場面も。

埋もれてしまったので、スプリントなしで集団でゴール。

STAGE2 Result
8位 2h37m30s Diff.0m00s
187W 39.4km/h 85.7rpm 143/168bpm Eff55.0% Bal53.5% 1575kJ

General Classification after STAGE 2
13位 2h55m14s Diff.1m35s

苦手なコースプロファイルにもかかわらず、何回か仕掛けもできたしな。
3日目以降はアップダウンもあるしもう少しいいレースができそうだ。

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