2017年2月28日火曜日

2/28 Zwift - 1x20 FTP

20.0km 0h44m 187W 499kJ
20min 249W
まぁ悪くないんじゃないでしょうか

2017年2月27日月曜日

2/27 Zwift - 1x40 L3

25.0km 0h55m 173W 573kJ
40min 195W

日曜日はGOLF。幹事役なので行かないわけにはいかない。スコアは内緒。今日はL3で軽く回しておしまい。

2017年2月24日金曜日

2/24 Zwift - 1x20 Criss Cross

27.0km 0h54m 173W 569kJ
20min 252W

バーストが30sec290W、インターバルが2min240Wくらい。これも1本ならできる。2本目やろうとして一瞬であきらめるなどw

2017年2月23日木曜日

2/23 Zwift - 1x20 FTP

23.2km 0h51m 172W 499kJ
20min 244W

腰の痛みがまだあるが、逝けそうなので20minFTP。1本だけと思えば我慢できるな。kJ稼げないけどそんなに体重増えてないからいいか。

2017年2月22日水曜日

2/22 Zwift - SST Intevals (short)

32.4km 1h04m 188W 646kJ
SST 42.5min 218W

2回ほど電話で中断。ヒルクラ終わったんで朝昼晩好きなだけ食べてるけど体重増えない。なぜ?

2017年2月21日火曜日

2/21 Zwift - Free Ride

31.8km 1h06m 141W 506kJ
15min 259W

リカバリのはずが、なんとなくレースっぽいところに合流。L4-L5の間で行ったり来たり。邪魔しちゃ悪いのでゴール前に離脱。
結果・・・上げすぎた。

2017年2月19日日曜日

2/19 レース Inthanon Challenge 2017 [ChiangMai]

一日で申し込み枠4,000人が埋まる人気ヒルクライムイベント、インタノン・チャレンジ2017。今年は申込日もしっかりチェックしてすんなりエントリー。今年で10回目となるこの大会、昨年の様子はこちら

ジョムトンの町の国道をブッコ抜いてスタート地点を設定した昨年の反省?で、今年はスタート地点も少し変更となり、インタノンの上り口となった。コースとしては約3km短くなって距離45.8km、標高差2,414m、平均勾配5.3%となっている。平坦なところがカットされたので平均勾配は昨年より0.3%上がるわけだw とは言え、スタート地点はやっぱりカオス。クラス分けとか全くないので、ロード、MTB、ミニベロからタンデム、老若男女入り乱れてのスタート。アップしてる間に出遅れて最前列どころかカオスの中心でスタートを待つ。

予定より30分ほど遅れていよいよスタート。計測ラインを超えるまでに2分以上かかる。ここを過ぎても人が多すぎですぐにスピードを上げることができない。前方にはざっと。。。1,000人くらいかな?950人くらいぶち抜かなきゃいかんな。徐々にスピードを上げながら適当なトレインで上がっていくと、知り合いのNattapornくん発見。挨拶しつつ後ろにつくと前で牽いてくれる。うん、いい奴だ。年寄りは大事にしてもらわんとな~ww

7kmほどで国立公園の入り口ゲート。このあたりから上りが始まるが、のっけから15%強の壁が立ちはだかる。これを越えればしばらく緩斜面なので一気に駆け上がる・・・が思ったより長い、なんとか押し切る。ちょっとダメージを抱えつつ緩斜面で回復。だいぶ周りも整理されて混雑も解消。上りのペースが合いそうなのを見つけて緩斜面トレイン出発!!と言いたいとこだが機関車は自分含めて3人くらい、あとは貨物wなので容赦なく切り離しながら進む。

18kmあたりから10%超の上りが始まる。もうこのあたりではかなりまばらになっていて、100m間隔で4,5人が固まっているような感じ。ペースが同じ程度なのは3,4人くらいか。パワー計を見ながら出力あげすぎないように、相手のペースが上がっても慌てて追いかけないで、あとから追い上げる感じ。23kmくらいで一旦平坦区間に。皆平坦で休んでしまうので前に出てガンガン曳く。ここは駐車場があってギャラリーが多いので目立つんだよねw

そしてすぐまた10%超。どこまで上げても大丈夫か探りながら進む感じ。少し先行されても追わないが、しばらくすると自然に追いつくのを繰り返す。一方でだんだん腰が痛くなり始める。特に左側。距離はすでに半分を超えているが、時間的にはまだ半分経っていない。

一旦下りが入って今度は15%。ここらで抜きつ抜かれつ同ペースで来たのもバラバラ、というか落ちていく。唯一、優勝候補のエイドリア~ンがぶち抜いていった。後方スタートだったのね。身長190cm超の身体にXSサイズのFuji-SLでシートポストが1mくらい出てんじゃない?というセッティング。後ろから見るケツの位置が異常に高いw

少し緩んで第2ゲートをくぐる頃には前後に人影なし。だが腰が爆発的に痛くなってくる。ダンシング入れれば少し楽になる。心肺も脚もまだ少し余力があるが、腰の痛みでその余力を使い切ることができない感じ。下手に腰をかばうと今度は脚が攣りそうなので、どうにもしようがない。

残り8kmくらいからが最後の壁、20%超で3kmほども続く。脚を使い切ったあとにこの激坂は地獄。このためにリヤ40-11tとMTB用SRAM-X0ディレーラーをぶち込んであるんだが、キツイことに変わりない。ギャラリーも多く、声援受けるんだが応える余裕なし。
最大斜度25%。腰がイタイのだ。
ここを超えればもう少し。緩斜面で少し楽できる。<-錯覚。実は10%超なんだが、その前が急すぎて緩斜面に見えるだけ。楽そうに見える割にバイクが進まないので悶絶するという嫌な区間。しかも駐車場があってまたギャラリーがww

すでに標高は2,500m近いが、空気の薄さは感じない。やはり熱帯は空気が濃いのか?最後はちょっと頑張ってゴール。
あとちょっと~
Inthanon Challenge 2017
Result : Rank 18th  Time 2h42m23s

Riding Time
:
2:41:21
Distance
:
45.38 [km]
Elevation Gain
:
2374.3 [m]
TSS™
:
237
IF™
:
0.94
Interval Intensity
:
99.8 [%]
Work
:
2095.1 [kJ]
Avg. Cadence
:
72.4 [rpm]
Avg. Speed
:
15.6 [km/h]
Max. Heart Rate
:
166 [bpm]
Avg. Heart Rate
:
156 [bpm]
Max. Pedaling Power
:
567.2 [W]
Avg. Pedaling Power
:
216.4 [W]
Max. Pedaling Efficiency
:
83.0 [%]
Avg. Pedaling Efficiency
:
61.0 [%]
NP™
:
225.4 [W]
Avg. Power Balance (L : R)
:
50.5:49.5 [%]
Standing Rate
:
5.5 [%]
Avg. Left Pedaling Power
:
109.3 [W]
Avg. Right Pedaling Power
:
107.1 [W]
Avg. Left Pedaling Efficiency
:
64.0 [%]
Avg. Right Pedaling Efficiency
:
58.2 [%]
Avg. Left Torque
:
14.7 [N·m]
Avg. Right Torque
:
14.3 [N·m]
Max. Grade
:
38.8 [%]
Avg. Grade
:
5.0 [%]
Avg. Temperature
:
17.4 [°C]

やっぱり腰が痛い
優勝はエイドリア~ン。どんだけサドル高いねん

今回は下山のトラックも準備されてた。荷台で自らバイクを支えるの図




2017年2月17日金曜日

2/17 SRAMのEXACT ACTUATION™

今週末のドイインタノンに向けて投入。
40-11(10速)の巨大スプロケ。リアディレーラーはSRAM X9(MTB10速用)。
延々と40km近く上った挙句に5km続く15%オーバーの激坂。こいつに対応するには28枚じゃ役不足。単に脚がないだけなんだがw

MTB用ディレーラーだがSRAM Red(10速)のシフトレバーで問題なく変速できる。これはSRAMのコンポの特徴であるEXACT ACTUATION対応だから。ワイヤーの引き代とディレーラの移動量が同じなのでこれに対応していればRoadだろうがMTBだろうが、10速だろうが11速だろうが混在可能ということ。
例えばの10速コンポを使っていて、右シフトレバーとスプロケを11速対応にすれば、リヤディレーラは10速用のままで11速化ができる(リヤハブが11速に対応していることが必要)。あるいは同じくREDの10速コンポで、リヤディレーラだけ11速の新型をいれて使うことができる。この場合もちろん10速のままだが、将来のアップグレードの準備と考えることもできる。
落車や故障の時に、最小の投資でなおかつ次を見越したコンポの選択ができるという意外に優れたシステムだったりするのだ。もちろん今回のようにロードにMTBコンポを組み込むこともOKね。


2017年2月15日水曜日

2/15 Zwift - Long Intervals

45.8km 1h31m 208W 1143kJ
15x(1min+4min)
262-210
275-208
276-209
276-208
275-207
273-211
278-209
274-211
279-214
283-214
281-216
278-215
283-215
281-216
281-216
Ave 75min 225W

ドイインタノンに向けた最終追い込み。

2017年2月12日日曜日

2/12 レース - LAO STAR INTERNATIONAL 2017 [LAO LDPL/Vientiane]

3週連続レースの2週目は、隣国ラオスでのLAO STAR INTERNATIONAL CHALLENGE 2017に参戦。
まずはラオスの説明から。ラオスはタイからみて東北側に位置する国で、首都はビエンチャン。ビエンチャンはメコン川をはさんだタイとの国境沿いにある。

公用語のラオ語はタイ語の方言と言ってもいいくらい似ていて、タイ人-ラオス人は普通に会話できる。文字が微妙に違うんだがこれも8割がた互いに読めるらしい。通貨はラオ・キープ(Kip、LOK)だがタイバーツがそのまま使える。日本人は短期の観光ならビザも不要。なので国境越えての遠征とはいえ、チェンマイに行くのとほとんど変わらない感じで行けるのだ。

前日土曜日の朝ラオス国営航空でバンコクからビエンチャンへ。1時間ちょっとのフライトで到着。
ラオス国営航空ATR32
飛行機から降ろされる輪行袋の扱いに不安を覚えつつも、某国の方々でうるさい入国審査をパス、無事自転車を受け取ることができた。スタート/ゴール地点であるタートルアンで受付完了。
奥に見えるのがタートルアン
夜は同じくBJCCから参戦のTJ氏とステーキで素敵にディナー。ラオス料理ってタイ料理と同じなんだもんw
ビア・ラオでカンパイ

コースは超ど平坦ど直線な102km。しかもタイ国境近くの38km地点でUターン、その後17km戻ってUターン、また17km行ってもう一度Uターン、そしてようやくゴールへ向かうという、同じところを2往復する変則コース。Uターンのたびに差が確認できるので逃げは絶対ムリと思われる。
二つの星印の間を二往復する変則コース。しかもど平坦。
レースの方は前述のタートルアンをスタート、街のシンボルであるパトゥーサイ(凱旋門もどき)を通ってビエンチャンの目抜き通りをぐるっとパレードラン。郊外に出たところで一旦止まってアクチュアルスタート。
アヤスィニホンジン

序盤からプリアオチームが前目で牽く。が、2kmほどの最初の交差点を右折するところ、いきなり直進のミスコースw またかよ~~ww とか思いながらも、まだ集団のままなのでみんなでUターンしてコース復帰。再度前方に上がったところでプリアオチームからポンサックさんが飛び出す。このポンサックさんには以前Surinのレースでコテンパン(死語)にやられている。この時は知らなかったが、実は元タイ代表選手。そりゃ強いわけだ。流石にこのコースで一人逃げは無いだろうが、一応つぶしとかないとな。なので自分も飛び出して後ろに張り付く。もう一人ピンクジャージも飛び出してきて3人の飛び出しに。集団とは2,30mほど開いたか。これは逃げのチャンス到来、最後までもつかわからんが行けるとこまで逝くしかないでしょ。

3人で回して逃げ始めるが、集団は容認なのか差を詰めてこない。前を牽くとL5上、後ろに下がってL4下くらいのインターバル、これが緩むことなくずっと続く。そのうちポンサックさんから(集団と)500mの声がかかる。まだ500mしか差がついてないの~?とか思いながら辛抱。ピンクジャージはこのあたりで脱落。

ここから先は2人逃げ。インターバルのピッチが上がってさらに厳しくなる。一緒に逃げる以上はサボるわけにいかないので、ペースを維持しつつ先頭交代も均等に。かなり限界に近いがガマン。最初の折り返し(37km)で集団と約2分差。はるか前方には5分先行スタートの40代集団が見える。そして2度目の折り返し前に40代集団に追いつく。集団の中には入らないようしてペースを維持していたらこの集団も抜いてしまった。流石に40代も驚いたようでこれをきっかけに活性化。この後は40代集団とはお互いに一緒にならないように並走する感じで進んでいく。

3度目の折り返しで50代の集団は5分以上離れたようだ。ほぼ逃げ切り確定。流石にポンサックさんにも少し疲れが見える。自分もかなり疲れてきたが、先週のレースのように脚が攣る気配はなく、このペースならゴールまで維持できると確信。このままいけばゴールスプリント勝負かな、などと思っていたら石踏んでパンク。終了~orz
ソンテオで回収。どなどな~

ポンサックさんもパンクに気づいて一瞬減速するが「そ~り~な~」と行ってしまった。路肩に止まって50代集団との差を計ると約7分差。距離にするとおよそ3kmほどか。そしてポンサックさんはこの後9分差まで広げて逃げ切り優勝。つえ~な。
ポンサックさんとツーショット

LAO STAR INTERNATIONAL 2017
Result: Age50-59 DNF

アクチュアルスタート~パンクDNFまで
走行時間:1:36:29
距離:61.92 [km]
獲得標高:91.8 [m]
TSS™:163.0
IF™:1.01
インターバル・インテンシティ:99.9 [%]
消費エネルギー:1357.4 [kJ]
平均ケイデンス:86.5 [rpm]
平均スピード:38.5 [km/h]
最大心拍数:187 [bpm]
平均心拍数:152 [bpm]
最大ペダリング・パワー:691.2 [W]
平均ペダリング・パワー:234.6 [W]
最大ペダリング効率:76.6 [%]
平均ペダリング効率:58.8 [%]
NP™:241.8 [W]
平均パワーバランス:52.2:47.8 [%]
ダンシング率:1.4 [%]
平均ペダリング・パワー(L):122.5 [W]
平均ペダリング・パワー(R):112.1 [W]
平均ペダリング効率(L):63.7 [%]
平均ペダリング効率(R):54.3 [%]
平均トルク(L):13.5 [N·m]
平均トルク(R):12.4 [N·m]
最大勾配:2.5 [%]
平均勾配:-0.0 [%]
平均気温:18.7 [°C]

見せないけど、このレースでCP10~CP96まで一気に更新。今回「も」結果は残せなかったが、内容は悪く無い。
来週はチェンマイでドイインタノンのヒルクライム。ね。
表彰式の写真だからな!!








2017年2月9日木曜日

2/9 Zwift - Long Intervals

43.3km 1h16m 198W 910kJ
12x(1min-4min)
279W-194W
275W-197W
243W-202W
241W-205W
249W-211W
247W-209W
246W-211W
251W-211W
250W-212W
252W-215W
257W-217W
258W-220W
60min Ave217W

今日は飲み会だったし、まるで回せる気がしなかったが、とりあえず始めて見る。アップまではだめだめだったけど、インターバルに入ると意外といけそうな感じ。ちょっと調整入れながら1時間。
明日は仕事終了後バンコクへ。土曜の朝便でヴィエンチャンへGO

2017年2月8日水曜日

2/8 Zwift - Richmond, VA

3.9km 20min 84W 100kJ

昨日よりもっと回せなくなった。回復に何日かかるのか。歳じゃのぅ。早々に諦めて切り上げる。

だいぶ前からレースの車載映像が未編集のまま溜まっている。というのもログデータの表示に使っていたDASHWAREが使えなくなってしまったから。一時しのぎでGARMINのVERB EDITを使ってみたけど馴染めないというかカスタマイズできないので、別の方法を模索中。うまくいったらそのうち公開する・・・かも。

2017年2月7日火曜日

2/7 Zwift - Race Taper & 実走 Maeramphueng

12.1km 0h33m 155W 310kJ

Race Taperを使ってリカバリ2日目。未だ脚はバキバキ。

からのkJ稼ぎでいつもの実走。
27.2km 0h56m 152W 515kJ

やはり風呂(というかバスタブ)が無いのはイタい。シャワーはもちろんあるんだが、冷たくない水と熱くないお湯。水シャワーしかないというというのが普通の土地柄なので、お湯が出るだけでもマシっちゃーマシだが。容量の大きい湯沸かし器(電気式な)に変えてもらってあるが、今の時期だと水量絞らないとお湯にならないとか。要するに風呂がだめならシャワーの熱いお湯と冷たい水で交互に刺激したいんだが、それができないということ。

しょうがないのでアイスノンで徹底的に冷やしてみる。効果あるかは知らんw

2017年2月6日月曜日

2/6 Zwift - Free Ride & 実走 Maeramphueng

14.2km 0h43m 62W 154kJ
昨日のレースで半攣り状態で走り続けたもんで、筋肉が硬直して脚が全く動かない。歩くのすらカックンカックンしてる。50歳過ぎると筋肉痛は翌日ではなく翌々日に来るもんなんだがなw

こんな状態ならまだ外走りの方がまし。
20.0km 0h48m 108W 313kJ

2017年2月5日日曜日

2/5 レース - Tour of Bangsaen [Chonburi]

復帰第2戦はTour of Bangsaen。バンコクから車で1時間ほどの近郊、そして高額賞金ということもあり、レース参加者だけでも2,000人超、サイクリングクラスまで含めると4,000人近くが参加するというビッグイベント。

コースの方は最大標高差150mと、ごく緩いアップダウンはあるものの平坦基調の124km。事前情報によると途中に工事区間区間とか結構あって危ないのと、ゴール前にプチ激坂と曲がりくねったコーナーが設定されている、肋骨に優しくないコースらしいw
間違い探し

クラス分けはOPEN、30代、40代以上なので40+で参戦。BJCCからはOPENにH垣氏とSN氏、30代にTK氏が参戦。
勝負服(白)は落車で破れてしまったので練習用(桃)

800人超が同時スタートのカオスなので、6kmのローリングスタートとはいえ前の方に並んでないと大変なことになる。

アクチュアルスタートがどこからかはっきりしないけど、序盤からパトリックともう一人タイ人が仕掛けまくる。パトリック逃したら絶対ダメなので脚を使っても全部潰す。あわよくば一緒に逃げるつもりだが、長い上りとか無いので決まらない。ちょうど半ばあたりのKOMでもまだ集団は30人くらいはいるか。

その先で緩いが長めの上りが何回か出てきて半分くらいに。さらに直角コーナーをいくつかクリアしながらインターバルがかかって前の方にいた8人くらいが少し抜け出す。声掛け合ってペースを上げてパトリックを含めた後続を突き放して逃げる。この辺りからあちこち攣り始めるが、気づかないフリをして走り続けるw 幸い決定的な攣りにはならず脚は回る。周りも相当キツかったようで気づいたら4人になってた。後ろの集団は全く見えないので、この4人で勝負だな。

市街地まで戻ってきて残り10kmほど。交差点で警官が手信号で行けというサインで直進したら横から車が突っ込んできて轢かれそうになるとか。そして1km位進むとマーシャルバイクが後ろからクラクション鳴らしながら追いかけてきてミスコースだと。

はあ?

おまえ何やってんだ?どうすんだよ?と言っても首振るだけで答えない。しょうがないので逃げの4人で元のルートに戻る道を探しながら走る。何とか戻れたが集団が先に行ってしまった。逃げ台無し。

また集団には追いついたけどもうやる気なし。適当にゴール。一応ゴール後クレームつけたけど、どうなるわけでもなく。表彰式は見ないで帰るよ。まあ、40代でもやってけそうな感触得られたので良しとするか。と自分を慰める事にするわ。

Tour of BangSaen Class A3(Age40+)
Result : Rank 18  Time 2:54:22 (+44sec)

走行時間:3:18:01(ローリング含む)
距離:123.36 [km]
獲得標高:546.6 [m]
TSS™:268.0
IF™:0.90
インターバル・インテンシティ:98.6 [%]
消費エネルギー:2229.9 [kJ]
平均ケイデンス:84.5 [rpm]
平均スピード:37.1 [km/h]
最大心拍数:170 [bpm]
平均心拍数:155 [bpm]
最大ペダリング・パワー:714.6 [W]
平均ペダリング・パワー:187.7 [W]
平均ペダリング効率:57.8 [%]
NP™:216.5 [W]
平均パワーバランス:52.1:47.9 [%]
ダンシング率:2.8 [%]
平均気温:28.4 [°C]

文句タラタラだったけど、帰ってからちゃんとデータ見て冷静に反省。
ミスコースした時点で集団との差は1.1km(STRAVAのFlybysで調査)。ミスコースによる距離のロスは約800mほど。マーシャルが機能せずゆっくり走らざるを得なかったので合流地点では集団に遅れること約500m。脚を使って下の図の矢印辺りで牽制の入っていた集団に追いつく。
逃げ4人が青線(ミスコース)、集団がオレンジ線(正規ルート)
結果1位と3位は一緒に逃げてた4人のうちの2人。冷静に考えれば集団は自分ら4人を逃がしたのではなくついてこれなかったわけだから、足が残っているわけではない。最後の激坂で十分勝負できたはず。というか勝負しろよ、自分orz ちなみに2位はパトリック。

どのみちミスコースしてUターンして戻らないで違うコースのままっていう時点でダメともいえるけどね。まぁそこんとこはマイペンライで(^^;


2017年2月3日金曜日

2/3 2月のレース予定など

2月は3週連続レース。タイにシーズンオフはないのだ。たぶん

①2/5 Tour of Bangsaen 124km
②2/12 Lao Star International Challenge 102km
③2/19 Doi Inthanon Challenge 48km

①はバンコク近郊。Age40+でどこまで通用するか。
②は国境を越えてラオス・ビエンチャン遠征。ど平坦だが230万ラオスキップの高額賞金
③はメインの目標としているヒルクライム。標高差2,270mを一気に駆け上がる。昨年は2時間48分なので、今年は40分を切りたい。

4週目は社畜ゴルフな~orz

2017年2月2日木曜日

2/2 Zwift - 2x20 FTP Intervals & 実走 - Maeramphueng

55km 1h33m 180W 1002kJ
20min 251W
20min 230W

2日連続で20分250W。意外と逝けるもんだ。

おかわり実走、kJ稼ぎ。
20.1km 0h42m 150W 376kJ

2017年2月1日水曜日

2/1 Zwift - 2x20 FTP Intervals

37.7km 1h16m 188W 854kJ
20min 255W
20min 230W

レストからのウォームアップ明け。結構いい感じで回せた。20minPBタイ。もう少し逝けるかな。